あゆ太郎の巣

地味で休みは自分の巣にこもっています。このまま一生を終えていくのも…って思ったので、巣から少し出てみようと思って始めたのです。

体に水分がこもる

人それぞれ体質があるので、どの方法がその人に合うのかはやってみないとわからないと言うことが、漢方薬の本を読んでわかってきました。

私の場合は明らかに水分が体にこもってしまい、ダルさや胃の調子の悪さに繋がっているらしい。でも水分の摂取はやめられない。なぜなら飲み物が好きだからです。じゃあどうしたらいいのかというと、体を除湿するようなものを食べると調子が整うそうです。基本的に飲みすぎてるので、多分消化液が薄くなっていて、消化するのにすごいエネルギーを使ってしまったり、体がむくんだり、お水が溜まってるので怠かったり、気圧に影響を受けて体調不良や頭痛がしたりと不調が出るとのこと。十分にお水が足りている植物にさらに水をジャバジャバ与えているのと同じらしい。

 

そんな私におススメの食べ物は、白玉団子とか小豆とか豆類。ありがとうございます。アタリ食材です!もし納豆とかオクラとか大嫌いなネバネバ系や、未だ認めていない玉ねぎだった場合、なすすべなし。になりますが、白玉団子ってすごいアタリ食材ありがとうございます!それからごぼうとかもいいらしい。これまたありがとうございます!きんぴらごぼう大好きありがとうございます!それから低気圧に影響されてキツイ時、どうしても甘いものが食べたい場合はお汁粉がいいらしい。これまたありがとうございます。とにかく本を読む限り全てアタリ食材でありがとうございますの連続なので、今年は梅雨が長いって言うし、ぼちぼち試していきたいと思います。

 

 

今日買った本は『気』について書かれていました。元気とか気持ちとか気遣いとか言うように、私たちは『気』で囲まれてるらしい。『気』って聞くと『気功』を思い出して少し怪しげな雰囲気が出てきますが、本を読んでいるとなるほどなと言うことがたくさんありました。気遣いができる人は、人に気を配ってしまうので、常に自分の『気』が不足状態になってしまってしんどいらしい。その場合は自分の気を元どおりにすることに力をいれなければいけないと書いてありましした。ちゃんと夜11時には寝てエネルギーを補給するようにと書かれていました。ここまで読んでちょっと胡散臭いと思った方、いませんか?多分これは西洋医学でもちゃんとした治療方法として行われてると思う。ご存知の方も多いと思いますが、私が休職に至るまでに弱ってしまった時、病院で先生にはっきり『今はエネルギーが0の状態です。とにかく寝るのが治療法なので、とにかく寝れるだけ寝てください』といわれ、1日の半分以上寝ていました。信じられないと思いますが、当時全く歩けなくなってしまい、少し良くなってきた頃に歩いて3分のところにある自動販売機まで練習で歩いて、帰りは1人では帰って来れないので家族に付き添ってもらって腕にしがみつきながら必死になって帰ってくるという日々を送りました。で寝て、寝て、寝続けた結果、エネルギーが今は3だなとか、2に減ったとかわかるようになってきました。

 

さらに寝続けること半年。やっと本来の3分の1くらいのエネルギーが戻るようになって元の生活に近い動きができるようになりました。

 

何が言いたいかというと、みんなには私みたいになって欲しくないです。本当に本当に大変でつらくて、30代をほぼ病気で終わらせてしまいそうです。自分の身は自分で守るしかないです。気(エネルギー)のことを毎日少しづつ意識してもらって、今のストレスや出来事、疲れはエネルギーが減ったと思った場合は速やかに休むという選択をしてほしい。健康で毎日過ごして、みんなと一緒に旅行やご飯にいきたいです!

 

今日は一つ私が当時編み出した技をお伝えしたいと思います。気持ち的に辛い時とか、なんだか不安な時など、嫌な時ってありますよね。そういう時に誰かに背中をさすってもらってみてください。とても気分が落ち着き、気持ちが楽になります。これをしてもらうと何故だか永遠に涙が出続けることもありますが、溜まったストレスが出てるのかな?

 

これ、私だけかと思っていたら本に紹介されていました。背中は不安が溜まる?場所らしいです。動物にも効果的らしいので、ペットが雷とかで怖がって震えてたりしたら、背中をさすってあげてみてください!

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